リビングそよかぜが入居者様へ初めてお食事(朝食)を提供します。
「美味しく召し上がっていただけるかな」と思う反面、「お口に合わなかったらどうしよう…」
そんな心配は一気にはれました(^^)
「こんなにおいしいおさかな久しぶりだよ」うれしいお声に、思わず涙がこぼれそうになりました。
もうお一方は男性ですが、「モクモク」とお召し上がりいただき、ほぼ全部をお召し上がりいただきました・・・
ホッとした瞬間でした。
昼食はつけ麺とチャーハンと焼売とオレンジです。
「おいしい!」
入居者様も「何年ぶりだよ」「おいしかった」うれしい声に安心です。
夕方に入居者様のお部屋へ遊びに行きました。するとその男性の入居者さまが
「いや~昼のラーメン今度はいつ?」と尋ねてきました。
「栄養士さんにお願いしておくね」と答えると、「うん、頼むね」…と(^^)
美味しいご飯は会話も楽しくするんだな~と思った時間でした。
私たちは、サ高住プロジェクトで動き出した時から「食事」には並々ならぬ!いや凄まじいほどの関心と希望を抱いていました。
それが形になりました。
「美味しくて、綺麗で、温かい」食事が出てきました。
夕食もきっと期待通りなはずです、楽しみにして待ちわびることにします。