よく「何事、身体が資本」って言いますが、心身の状態が単なる身体の健康だけではなく、物事の受け取り方や解釈の仕方、更には自分の体験の質にも影響があるといいます。
介護も看護もケアマネも…対人援助に係る全ての専門職は「心身の状態」をいかに整えるかが大切だと思います。
専門職(プロフェッショナル)ならば、対人援助する前の準備の質が何よりですね。
心身の整えにつながる一つとして、ストレッチ講座を開催しました。
呼吸意識しながら身体をストレッチしてくと、身体が伸びる感覚以上に心が落ち着く感じがしました。
これは時々するのではなく、毎日することで意味がありそうですね。
あなたの心身の状態はいかがですか?
他の人や他のことに囚われて心身の状態が乱れていませんか?
呼吸を整え、身体をストレッチしながら、自分の心身と対話してみませんか?